無断キャンセル対策は飲食店喫緊の課題
ラーメン、ハラール、ramen、ハラル、halal food in tokyo、これもけっこう検索されるキーワードだよね。殆どの人がうちの店の場所を名指しで探してくれている状態の検索方法。このキーワードでアクセスしてくれている。ここからどうにか予約につなげたい!混みすぎで行列時間が2時間以上になります。これを緩和させないとならないでしょ!よろしくお願いします。
このブログは日本語だから外国人のお客様は読めないから、どうしたら良いか?悩ましい
目次
- 年末を迎え大変混雑しています。待ち時間やばい2時間並ぶ
- ご予約をすることをオススメします。
- 無断キャンセル対策
1.年末を迎え大変混雑しています。待ち時間やばい2時間並ぶ
毎年恒例の年末、年始は世界中からお客様がきます。
海外からすれば盆も正月もないのだけど、毎年スゴイ数の訪日外国人観光客の常連さんや一見さんで混雑する。今日なんかもシンガポールの友人知人、ドバイからの友人知人と矢継ぎ早にお客様がきてくれた。
そこで、混雑は予想通りでグーグル検索もこの時期も増える。そこで2時間も並んで頂くのも申し訳ないと思う。予約をして欲しいと毎年願うがこれが、文化の違いで難しい。予約サイトから予約を前日、前々日にいれて貰えれば待ち時間は最短に出来るのだが、時間通りに行動することを躊躇う人が多い。涙
2.予約することをおススメします。
はじめてうちに来るお客さん、当然外国人で勝手がわからない。飲食店が15席の小さな店であることが信じられない。予約しないと並ぶことはそれなりに、お客様にも伝わってはいるものの予約をして約束の時間に遅れずに来ることが理解できない。何度も日本へ、海外旅行にきていて、その度にうちに来るお客様はうちのお店は時間に厳しいことを知っているが、初めての方は時間を守ることが理解できない。これは文化の違いだからね。
かなり厳しい条件をホームページにも店頭にもお知らせをしている。それでも、食べたいと来て下さるお客様には感謝しても足りないほどに感謝しています。
3.無断キャンセル対策
予約無断キャンセル飲食店の対策方法は?
さきに言っちゃうとうちの場合は予約はペイパルの事前支払いだけ予約を受付しています。飲食店のみなさんも予約サイトを使うことをオススメしたい。
無断キャンセル対策推進協議会
No show(飲食店における無断キャンセル)には、予約そのものを忘れてしまう「うっかりノーショー」、キャンセルポリシーや無断キャンセルに対する「認識不足のノーショー」、「悪意のあるノーショー」の3つのタイプがあります。これら無断キャンセルによる損失に
は、食材や人件費のほか、席を確保することで他の来店者が利用できない機会損失などがあげられ、飲食店における損失は多大なものとなっています。無断キャンセル対策推進協議会は、飲食店向けに無断キャンセルの防止や被害を最小限にするための仕組みを提供するとともに、飲食店利用者向けの啓発活動を実施し、社会合意の形成に取り組んでまいります。
被害額は1%の2000億円にもなる
上記の試みなんて何故今まで泣き寝入りしなければならか無かったんだろうと思う。今や飲食店の倒産件数も過去最多で無断キャンセルによる被害を我慢できる余裕もないから、批判を恐れずに対策しなければと業界が立ち上がってきた。
前日、前々日に生じるキャンセルも加えると発生率は6%強に達し、被害額は約1兆6000億万円にも及ぶと推計されている。
しつこいようで申し訳ないけど、最後にぜひ並ばずに食べることが出来ますのでご予約をお願いします▲
以上それではまた